【独学で】色彩検定2級、3級に合格しました。

日常

私事ですが、6月に受験した「色彩検定」(2014年夏期)の合否通知書が届きました。

受験したのは 2級と3級(併願)でしたが、両方とも「合格」しました。

合格証書と資格証は、8月下旬に送られてくるようです。

独学で色彩検定に合格

色彩検定について

色彩検定に関する詳しいことは、A.F.Tの公式ホームページをご覧ください。

色彩検定の特徴 | 色彩検定協会

色彩検定協会では1990年からこの『色彩検定』を実施し、1994年にはその内容が生涯学習の一環として評価され、1995年度より文部科学省認定、2006年度からは同省後援の『技能検定』となりました。 す …

色彩検定を受けるきっかけ

6年くらい前に「色彩検定」というものをあることを知り、テキストを1冊買いましたが、色々と覚えるのが面倒になって受験を断念していました。

今年の5月に、ふと何気なくテキストを手にとったのがすべての始まり。

  1. こんなのもあったなぁと、挫折した思い出を懐かしみながら、スマホで「色彩検定」を検索。
  2. インターネット申込の締切日当日であることが判明。(郵送申込よりは期間が長い)
  3. これは受ける運命にあるということか、と思ってしまう。
  4. 結局、運命(?)に従って、インターネット申込完了。

ということで、今回受けることになりました。

参考書による勉強方法

公式テキスト、通信教育など色々と方法はありますが、私は参考書(テキスト&問題集)のみで勉強しました。

公式テキストは少し高く感じたので、「色彩検定2級徹底攻略問題集」という参考書を購入することにしました。
(すでに絶版になっていて、オークションで 900円程度で購入しました)

ちなみに、6年くらい前に購入していたテキストは、内容が古かったようです。(新しいの買っといてよかった…)

あと、試験問題の正解に関して、最終的な判断は色彩検定協会によるものになるので、公式テキストを利用する方が安心感はあるかもしれませんね。

受験者の男女比について

試験当日の午前、3級の試験を受けに行きました。

私が受験した会場は、22人が受けに来ていましたが、22人中 21人が女性でしたよ。

つまり、残りの1人が 私で、ちょっと場違いのようで焦りました。(試験官 2人も女性でした)

ちなみに、午後の2級の試験は、18人中 4人が男性でした。

それでも、やっぱり女性率が高いですね。

自己採点・公式解答について

自己採点は、色彩活用研究所 の解答例を利用させて頂きました。(メールアドレス登録が必要)

公式解答と見比べてみましたが、1問くらい間違いがある程度で、正答率は高く信頼できるところだと思います。

公式解答は、合否通知書を開いた右側のページに、配点とともに書かれています。

色彩検定 合否通知書

採点結果について

合否通知書に書かれている解答で、再度自己採点しました。

3級は、192点(200点満点、140点以上で合格)、
2級は、181点(200点満点、140点以上で合格)でした。

2級の記述式 5問がすべて正解していたので、良かったです。

合格証書が届くのが楽しみです。

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