先日、iPhone 4Sのバッテリーを交換しました。
iPhoneのバッテリーは基本的に交換できないようになっているので、
- Appleに依頼する
- バッテリー交換サービスを行っている業者に依頼する
- 自分で交換する(DIY)
という3択になろうかと思いますが、私は「3.自分で交換する」方法を選択しました。
費用が抑えられるというのが、1番の理由です。
バッテリーは、換えたいときが換え時!
最近、バッテリーの減りが早くなり、昼過ぎには再充電が必要なくらいでした。
また、30%くらいから一瞬で5%以下になって電源が落ちるということもありました。
前からバッテリーを交換したいとは思っていましたが、ついにその時が来たか!という感じで、今回交換を実施することにしました。
バッテリーを交換するにあたって、まず大まかな作業の流れを確認しました。
- 交換用バッテリーを用意する
- 必要な工具を準備する
- バッテリーを交換する
この中で重要なのは、交換用バッテリーをどこで調達するか、という点です。
ちなみに、バッテリー交換の仕方については、他の方の記事を参考にしました。
交換用バッテリーをどこで買うか?
バッテリーが購入できるところ
交換用のバッテリーは、Amazonや楽天などで販売されています。
しかしながら、それらのほとんどが中国からの輸入品のため、品質にはかなりバラつきがあるようです。
レビューや口コミを見ていると、新品を買ったはずなのに中古のバッテリーだったとか、再起動を繰り返すようになったとか、そのようなものが多くみられます。
なので、レビューを参考にして、比較的良い評価が多いショップで買うのが良いと思います。
ただ、同じショップで購入しても品質にバラつきがあるので、その辺りは覚悟する必要がありますし、不良品があったときに交換・返品に対応してくれるショップを選ぶのが良いと思います。
私が購入したショップ
私は、楽天の「えこたうん」というショップで購入しました。
このショップを選んだ理由は、レビュー・口コミがとても良かった点です。しかも、安い。
ちなみに、1,100円でした。
バッテリー交換の効果について
バッテリーを交換した効果ですが、確かにありました。
なんといっても、電源は入っているが使っていない待機状態でのバッテリー消費が抑えられているという点。
交換する前は、使わなくても1時間程度たつと80%台にまで落ちていましたが、今は100%~98%程度を保っています。
もちろん、使用している間はバッテリーの減りも激しい(当たり前)ですが、それでも以前よりはバッテリーの減りが緩やかな気がします。
バッテリーの価格もそんなに高くないので、バッテリー交換に対する費用対効果は満足のいくものでした。
バッテリー交換のトラブルについて
バッテリー交換をした後、3Gの電波がキャッチできなくなりました。
電源を入れても、アンテナピクトが出ず、検索中のままの状態。
実は事前に調べていたサイトがあり、その記事に原因と解決方法が書かれていました。
私の場合は、金属部品の向きを少し動かしたところ、無事に電波をつかむようになりました。
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